アメリカ・ユタ州のコロラド川でリバーガイドをしていた創業者は、ラフティングの際にサングラスが川へ落ちてしまうという悩みからサングラスストラップを開発。こうして生み出されたのが、CHUMSのファーストプロダクト"CHUMS Original Retainer(オリジナルリテイナー)"でした。
ユタ州ハリケーンに工場を設立し、ブランドマスコットのブービーバードが誕生、スウェットを使ったアパレルの展開を開始。2023年に創設40周年を迎えた同ブランドは、日々の生活の中に「こんなアイテムがあったらいいな」を形にし続けています。