遠藤大介によるソロプロジェクト。
作曲家、編曲家、プロデューサー、キーボーディスト、DJ。
また、自身の曲のプログラミングやミックス / マスタリング、映像と多方面に活動し、
他作品のプロデュース / 楽曲提供 / remix も行う。
メロディカットアップの手法とキャッチーで不思議なメロディ / 和音構成は、国内外問わず多くのフォロアーを生み、以降の シーンに一つの発明とも呼べる功績をもたらす。
トラックメイカー / プロデューサーとしてのライブの追求にも早い段階から積極的であり、生楽器を入れたライブパフォーマンスも魅力の一つであり、フジロックやタイコクラブなど、
毎年多くのフェスやイベントに出演。
2019年には8枚目のフルアルバム「Nulife」、2020年4月にはデジタルEP「Hello My Friend」をリリース。さらには自身のEdit音源配信などの精力的なリリースに加え、さらに近年は"Nulife Groove"というインターネット上にてDJ配信プロジェクトも始動、街角でのゲリラ的な配信を40シリーズ以上行い、ツインドラム+立体音響を駆使した Demonstration1,バーチャルプラネタリウム空間でのライブを行ったDemonstration2など実験的配信シリーズも話題となる。さらに、Serph, CHIP TANAKA, LITE, TANUKI(UK),一十三十一、ぷにぷに電機, YonYon, SASUKE, AZK, WaMi, Hylen, OUIOUI(韓国)など様々なアーティストともコラボ作品も発表するなど、バンドシーンとクラブシーンから、あらゆる枠組みを超えた縦横無尽な活動とライブパフォーマンスは
人々を魅了し続ける。
2022年からは新たに"Fake Creators"というバンドを結成し音源発表を前にFUJI ROCK FESTIVAL2022に出演決定と謎めいたプロジェクトも始動させた。